かなり暗い話なんで、苦手な方はスルーしたってください。
ケモノをモフモフするのが大好きです。
ハムスターは掌サイズなので、容量小さいけど、あれをニギニギモフモフするのが大好きです。
ハムスターは寿命が短いです。
でもモフモフしたいが為に、禁断症状の如く、別れてはしばらく落ち込んで、また新しいハムとの出会いを繰り返してます。
先日、愛ハムが急死いたしましたよ。(´・ω・`)
原因はわからないです。
病院に連れて行ってもあのサイズなんで、大概わからない事が多いんです、ハムスター。
その前の晩、少し元気がないからと気になったんで、翌日病院に連れて行ったんです。
とはいえエサは食べてたし、体重も減ってなかったのもあって、先生もとりあえず投薬で様子をみようという事になったのです。
それに、朝はえらく暴れてたんで。
思えば多分、アレで体力使い果たしたんじゃないかと。
アホですね。
でも不安で必死だったんですね、多分。
夕方、かなり辛そうになってたんで慌てて病院に連れて行ったら、矢張りもう厳しい状況だと。
それでも原因も、治療方法もわからないと。
暖かくしてやった方がいいと言われたんで、掌で暖めてやってたら、安心したみたいです。
眠るようにお亡くなりになりました。
思えば、随分と態度のデカいハムスターでした。
構え、遊べ、甘いものをよこせ、と散々暴れては、でも小心者なんで外に出しても飼い主の傍を離れきれなかったヤツでした。
話し声がしたら、構ってくれるものとすぐに入り口に立って待ってた姿が忘れられません。
冷たいようですが、何の菌がいるかわからないんで、小屋は即効掃除、消毒をしたんですが、旦那が嫁以上にダメージを受けてて、寝床を処分させてくれません。
初七日までは残しておくんだそうで。
49日には墓参りに行くんだと、グスグス言っております。
埋める場所に行くときも、埋めるときも泣きっぱなしでした。
そんな旦那を見てたら、ここまで悲しんでもらえるならハムも幸せだったんじゃなかろうかと思います。
いやもう、よく遊んでたし可愛がってくれてたしなあ、旦那。
子供が産まれたら正直余裕なんてなくなるんで、当分先になるんでしょうが、何せ自分自身モフモフに対する禁断症状を持ってるので、いずれは新しいハムを迎えるかもしれないです。
でも、とりあえずは、1年足らずという短い期間でしたが、付き合ってくれたハムに感謝したいです。
お疲れ様、ありがとう。
でもごめん、正直本当は寂しいんだよう。・゜。(ノД`)゜・。
寂しいんで、最後に愛らしいお姿をば。(´;ω;`)
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