臨月迎えるまでに遊べるだけ遊べー、とて、地元に帰ってきたもんで友人と兵庫に遊びに行ってますた。
芦屋スイーツと有馬温泉の旅(半日間)。
思えば、兵庫は北側ばかり行ってたんで、南の方ってあまりウロウロしたことなかったんですよね。
だって好きな史跡がない。
御影高杉→有馬温泉→アンリシャルパンティエの順でブラブラと。
高速通るのが癪だったんで、地道で行ったら結構厳しかったです。
何って、市街地抜けるのが。
車線変更多すぎるよう。
田舎道やら山道に慣れてる身としては、辛かったです…。
高杉では高級すぎるスイーツを堪能し(ようはブルジョアな味過ぎて美味しいのかどうかわからなかった模様)、有馬温泉に出向かったわけですが、芦屋タウンを抜ける道の勾配のキツイ事キツイ事。
横を通り過ぎる家は全て豪邸、駐車場に停めてある車は外車だらけですが、そんなデカい車で、よくこの燃費の悪くなりそうな道を走るものだと、ブルジョワな方々の神経を疑います。
ああ、こんな根性だから貧乏なのか。
温泉は『太閤の湯』に入りました。
元々有馬ビューホテルの温泉だったのを、そういう名前つけただけのようです。
ようは便乗商売か。
太閤の湯、というくらいなら、千成瓢箪だけじゃなくてもっと萌え的な要素もいただきたいです。
『子飼いの湯』とか、スタッフの名前を子飼い武将にするとか。ねねだけじゃ物足りないんだぜ。
有馬の湯は金泉、ようは赤褐色の湯なもんで、まるで赤味噌です。
名古屋の味噌煮うどんを思い出します。
『ええ出汁出とんでー』とダラダラ入ってました。
おかげで肌も血行も大変良好です。
気持ちよかったです。
気持ち良過ぎて、二人してリラクゼーションスペースで爆睡かましてました。
いやもうだって、疲れが取れたら眠くなったんです…。(-д-;)
おかげで時間が少なくなり、本来アンリに行った後、洋食屋にも繰り出す予定だったんですが、スイーツで晩飯分を凌ぐ羽目になりそうでした。
でもアンリのイートインでも、軽食扱ってて助かりました。
これは、その時のスープ。冷製パンプキンポタージュだったと思うですよ。
矢鱈滅多らオサレ度満載。
そしてメインの(?)デザートジュレ3種。
上のモシャモシャは飴細工です。
もちろん全部モシャモシャ食いました。
だって残すなんてモッタイナイ。
友人はシュゼットつークレープのオレンジリキュール漬けっぽいデザート食ってました。
目の前でフランベやってもらえたんで、見てて楽しかったです。
それにしても、やっぱり地元はいいですね。
関西は暑過ぎて死ぬかと思いましたが、案外慣れてきた気がします。
って、遊んで帰ってきたら、北関東がエラい事になってました。
デカい地震と豪雨で。
ええええ、何の呪い。
旦那やら友人が心配です…。(´・ω・`)
参加中っす。↓


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